学生にとってのキャッシング

大学生の時、せっかくなのでと思い、はじめて銀行口座を開設したのと同時に、クレジットカードも申し込みました。正直ショッピングとキャッシングの枠の違いもわかっていませんでしたが、頭の中にあったのは、とりあえず、「現金がなくても自分が使えるお金の枠が増える!」という、安直な考えだけでした。 最初は、怖くて使えなかったクレジットカードでしたが、一度使えばもう簡単。徐々にキャッシングの意味も知り、少しずつ使うようになっていきました。

私にとって、キャッシングは衝撃でした。だって、働いていないのに、現金がいきなりもらえるのですから。私は、友人と遊ぶ時や、趣味のカラオケに行く前、お金がない時に、少しずつ借りていました。ただ、デートの前など少し多めに出費が見込まれる場合は、1万円程度下ろしたりもしていました。

そして、案の定返済に困るようになりました。そもそも、お金が増える!という根本的な発想からして間違っていたのです。返す時には、その負担は何倍にもなり、結局親に頼るなどして、怒られながら、埋めてもらい。。確かに、キャッシングはいざという時に、とても頼もしい味方です。しかし、それは、しっかりと返済計画を立てられる成熟した人の場合です。何も考えずにキャッシングを使って、自分や人に多大な悪影響を与えてしまう昔の私のような人は、安易に使うべきではありません!